ホールディング・プレート

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現代音楽の曲を演奏する場合には、しばしば小物を多用する曲があります。来週01/23の東京現音計画#06で演奏するチューバソロ、アーサー・カンペイラの「裸の特異点」でも、あひる笛、カズ―、鈴、サックスのマウスピースなどなど、多くの仕掛けが必要です。必然的にごちゃごちゃして取り回しには苦労します。
以前ギタリストの山田岳さんが幅が広めのヴァイオリンの弓置きのようなものを使用していて、そのグッズに完全にロックオンされていたのですが、今回の演奏にあたって購入しました。そもそも「弓置き」とは言っていますが商品名は何なのか、言葉が判らなければググりようもありません。山田さんに尋ねたところ、以下のバルドン楽器さんのリンクを教えていただきました。
アウレム アクセサリーホールディングプレート
Aureum(アウレム)というメーカーの「アクセサリー・ホールディング・プレート」というのが商品名のようです。
幅が広く、起毛生地が張っているので確かに音もせずに使い勝手が良い感じ。
IMG_1638
取り付けも、どのタイプの譜面台にもフィットします。
譜面台周りがスッキリして大分演奏しやすくなりました。後はこれを持ってくのを忘れなければよいのですが……。

ついでに譜面台の楽譜下にはウィットナーの譜面台シェルフエクステンダー。これも折り畳みの譜面台には便利です。
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