今年一つ目のコンサート。東京ウィンド・シンフォニカのニューイヤーコンサートに出演します。今回も渋いプログラムですが、M.ハイドンの「トルコ行進曲」とベートーヴェンの「軍隊行進曲」にセルパンで参加しています。ベートーヴェンはしっかりとオリジナルにセルパンが入っている編成で(ハイドンは今回の編曲で入れてもらっています)、普段コントラファゴットのパートと同じ動きをすることの多いセルパンパートなのですが、ここではファゴット-コントラファゴット、トロンボーン-セルパンという組み分けがされていて、興味深いところです。
投稿 by 東京ウインド・シンフォニカ.