06/07 PETETOK第7回定期公演

演奏会情報
この記事は約1分で読めます。

以前神長貞行さんの低音デュオのための作品《デジタル・ボックス1》(2007)を初演したこともあるグループ展、PETETOK(ペテトク)の第7回定期公演に出演しました。
 今回は木下正道さんの新作《真実における灰 VI》の初演、編成はチューバとヴィオラのデュオ、ヴィオラは安田貴裕さんでした。安田さんは現代音楽にも深く通じ、色々な現場でご一緒することはあったのですが、実際にこのような形で室内楽でご一緒するのは初めてでしたが、美しい音色とダイナミクスの見事なコントロールを間近で体験して大変至福なひとときでした。

タイトルとURLをコピーしました